ライブ双眼鏡の選び方|倍率は何倍?価格・メーカーの失敗しないポイントとおすすめを解説

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ライブの必須アイテムの双眼鏡

単純に価格と倍率だけで選んでしまうと「暗い・ブレる・見えにくい」といった失敗につながります。

せっかくのライブなのに、「推しの表情がよく見えない」というのはかなりもったいないですよね。

逆に、良い双眼鏡を使うと50m先の推しが5mの距離でくっきり見えるので、感動が段違いなんです。



この記事では、双眼鏡選びに失敗しないための大切なポイントを分かりやすくまとめました。

「どれを選べばいいか分からない」という人も、この記事を読めば、あなたに合った双眼鏡がすぐに分かりますよ。

この記事で分かること

◆ライブ双眼鏡選びの6つのポイント
◆双眼鏡のおすすめメーカー・注意すべきメーカー
◆【厳選】倍率別おすすめ双眼鏡

目次

ライブ双眼鏡の選び方|失敗しない6つのポイント



ライブの双眼鏡選びに失敗しないための大切なポイントを分かりやすくまとめていきます。

ポイント① 倍率


まず大事なのは、双眼鏡の「倍率」です。

座席の位置や会場の広さによって最適な倍率が異なります



会場の種類や座席位置別の倍率目安は以下のとおりです。

会場の種類座席の位置おすすめ倍率
ホール
(キャパ:5千人前後)
1階前方~中央6倍
1階後方~スタンド前方8倍
スタンド後方8倍~10倍
アリーナ
(キャパ:1万~2万)
アリーナ前方6倍~8倍
アリーナ中央8倍
アリーナ後方8倍~10倍
スタンド(ステージサイド)8倍
スタンド(正面・高層)10倍~
ドーム
(キャパ:3万~5万)
アリーナ前方6~8倍
アリーナ中央8倍
アリーナ後方10倍
スタンド(ステージサイド)8倍
スタンド(正面)10倍
スタンド(後方・高層)12倍~
スタジアム
(キャパ:5万~)
アリーナ前方6~8倍
アリーナ中央8倍~10倍
アリーナ後方10倍~12倍
スタンド(ステージサイド)10倍
スタンド(正面)12倍~14倍
スタンド(後方・高層)14倍~18倍


出典:東京ドーム公式HP(一部加工)



アリーナ前方であれば6倍程度でも十分に見えますが、中央〜後方になると8倍は欲しいところです。

特にキャパが大きい縦長の会場のアリーナ後方は10倍程度あった方が快適に見えます。

そしてスタンド席は、ステージサイドは8倍前後でも見えますが、正面スタンドや2階席・3階席など距離がある場合は10倍以上でないとしっかり見ることができません。




基本的には「距離が遠くなるほど倍率を上げる」と覚えておけばOKです。

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ナナ

倍率に迷ったら10倍が一番人気です。


ポイント② 明るさ(レンズ口径)


倍率と同じくらい重要なのが明るさです。

ライブを見る時は、基本的に周りは暗いことが多いので、双眼鏡をのぞいた時に明るいかどうかは大きなポイントになります。




この明るさの決め手となるのが、「対物レンズ有効径(口径)」と「ひとみ径」です。


それぞれの用語を簡単に解説します。

対物レンズ有効径とは

双眼鏡の前側についているレンズの直径のことです。
これが大きいほど多くの光を取り込めるので、明るく見えます。



ひとみ径とは

ひとみ径とは接眼レンズを見たときに見える、明るい円の直径のことです。
暗い場所における瞳(黒目)の大きさ7mmに近いほど明るく見えます。

ひとみ径の数値=対物レンズ有効径÷双眼鏡の倍率の計算式で求めることができます。

►►「対物レンズ有効径」と「ひとみ径」を画像で見る





人の目は、明るい場所では瞳孔(黒目の部分)が約2〜3mmほどです。

一方で、ライブ中など暗い場所では5〜7mm程度まで大きく開きます。

出典:ニコン公式HP





たとえば、レンズ口径20mmで倍率8倍の双眼鏡は、ひとみ径が2.5mmとなり、暗い環境での”ひとみ”の大きさ(7mm)よりも小さいため、暗く感じてしまいます。

出典:ニコン公式HP





逆に、レンズ口径50mmで倍率7倍の双眼鏡は、ひとみ径が7.1mmとなり、肉眼と同じ明るさを感じることができるんです。

出典:ニコン公式HP


このように、双眼鏡は倍率だけでなく、ひとみ径の数値を確認して「どれだけ明るく見えるか」もチェックするようにしましょう。


ポイント③ 防振(手ブレ防止)がついているかどうか



もう一つ重要なのが防振(手ブレ補正)機能の有無です。

一般的に、倍率が高くなるほど双眼鏡は本体が大きく・重くなり、手ブレも起こりやすくなります。

そのため、12倍以上(できれば10倍以上)の双眼鏡は防振タイプを選ぶと良いです。



ただし、防振タイプは双眼鏡が重いですし、大きさもあります。

子供はもちろん、大人でもライブ2時間ずっと使いっぱなしは疲れます。

曲の合間やMCの時などは、カバンにしまって手を休めるようにしましょう。

ポイント④ 重さ


ライブで意外と見落としがちなのが、双眼鏡の「重さ」です。

双眼鏡の重さは倍率や防振機能の有無によって変わります


だいたいの重さの目安は以下のとおりです。

倍率
8倍300グラム前後
10倍350~400グラム
12倍400~450グラム
14倍500~550グラム
16倍550~850グラム


遠い席の場合のおすすめは12倍〜14倍です。

70m先の推しが5mほどの距離感で見えるイメージですね。

このクラスになると重さはだいたい500g前後になります。

500mlのペットボトルを持ってみて、イメージしてみましょう。

「500グラムは重い!」という女性やお子さんは300g前後の8倍〜10倍のものを選ぶと良いです。

軽くて扱いやすく、価格も抑えられますよ。

ポイント⑤ メーカー



双眼鏡を選ぶうえで、「メーカー選び」は非常に重要です。

同じ倍率・同じスペックに見えても、メーカーによって見え方や使い心地は大きく変わるので、信頼できるメーカーのものを選びましょう。


「ここのメーカーを選べば、まず失敗しない!」というメーカーはのちほど解説します。

►►おすすめのメーカーにジャンプする

ポイント⑥ 値段・価格



正直に言います。

1万円未満の双眼鏡は買ってはいけません。




理由は以下のとおりです。

  • ぼやける
  • 暗い
  • ピントが合わない
  • 推しを見失う
  • 耐久性が低い



このような双眼鏡は役に立たないし、ライブ中ずっとストレスです。

まさに安物買いの銭失いになってしまいます。





双眼鏡の価格帯の目安(相場)は以下のとおりです。

1万円未満とりあえず用
1~3万円初心者向き
3万円~8万円満足度高い・今後もライブずっと行く
8万円~15万円防振・ガチ勢

これからもずっとライブに行く!という人は、少なくても1万円以上(できれば3万円以上)のものを選ぶようにしましょう。


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双眼鏡のおすすめメーカーと注意すべきメーカー



双眼鏡の価格はピンからキリまでさまざまです。

同じ倍率やスペックに見えても、メーカーによってレンズの質や見え方、使いやすさには大きな差があります

特にライブでは、暗い会場でもしっかり見えるかどうか、推しの表情や演奏がくっきり見えるかどうかは重要なポイントですよね。


以下では、ライブ用として安心して選べるメーカーをまとめました。

逆に、購入時に注意したいメーカーについても解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

定番・信頼できるメーカー


双眼鏡を購入する時は、無名メーカーではなく実績のあるメーカーから選びましょう

見え方や使い心地の差は、実際にライブで使ったときに大きく感じられます。

メーカー特徴
Nikon(ニコン)・画質の良さとバランスの取れた性能
・初めての1台にもおすすめ
Vixen(ビクセン)・ライブ向けのモデルも多い
使いやすさに定評あり
Kenko Tokina(ケンコー・トキナー)比較的手頃な価格帯でコスパ◎
・初心者向け
Canon(キヤノン)・防振双眼鏡の定番メーカー
・手ブレ補正の性能が高い
ライブでの満足度は非常に高い
・価格はやや高め




注意したいメーカー


逆に、以下のような商品には注意が必要です。

  • Ama●onなどで売られている「謎ブランド」
  • 5,000円以下の量産モデル


これらは一見スペック表記は良く書かれています

ても、実際には「暗い・ブレる・ぼやける」といったケースが多いです。

双眼鏡は長く使うアイテムなので、価格だけで選ぶのではなく、信頼できるメーカーから選ぶことを強くおすすめします。



【厳選】ライブ用双眼鏡のおすすめモデル(倍率別)



ここからは、実際におすすめの双眼鏡を倍率別に紹介します。

モデルは性能・使いやすさ・口コミをもとに厳選しているので、どれを選んでも安心して使えますよ。


8倍双眼鏡(軽量で初心者向け)
ビクセン(Vixen) アトレックII  HR8×32WP
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10倍双眼鏡(コスパ重視で一番人気)
ケンコー(Kenko)ウルトラビューEX OP 10×42 DH III
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12倍双眼鏡(遠めの席でもしっかり見える)
ニコン(Nikon) アクション EX 12×50 CF
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14倍双眼鏡(ドーム・スタンド後方向け)
ビクセン(Vixen) ATERA II H14x42WP
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18倍双眼鏡(スタジアムOK・とにかく大きく見たい)
キヤノン(CANON) 防振双眼鏡 BINOCULARS 18×50 IS AW
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【まとめ】ライブ双眼鏡の選び方とおすすめの価格・メーカー


いかがでしたでしょうか。

ここまで、ライブ用双眼鏡の選び方について解説してきました。


双眼鏡選びで失敗しないためには、以下のポイントを押さえましょう。

双眼鏡の倍率は座席の位置・会場のキャパで選ぶ(迷ったら8~10倍)
明るさ(対物レンズ口径・ひとみ径)も重要
◆10倍以上は防振タイプがおすすめ
重さは500グラム前後のものが主流。女性や子供は300グラム前後が負担が少ない
メーカーは信頼できるものを選ぶべし
1万円以下の双眼鏡はNG



双眼鏡は安さで選んでしまうと使い物にならず、後悔しやすいアイテムです。

信頼できるメーカーの商品の中から、倍率・重さ・防振・予算などを総合的にチェックして選ぶと良いです。


迷ったらまず、有名メーカーの10倍モデルからチェックしてみてください。


ナナ

最後までお読みいただきありがとうございました。

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