【Kアリーナ横浜】キャパと座席表!レベル1(アリーナ)やレベル3・5・7からの見え方を調査!

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2023年9月29日にOPENしたKアリーナ横浜

ゆずがこけら落とし公演をおこないましたが、その後も人気アーティストが続々とライブを開催していますね。




今回の記事では、

◆Kアリーナ横浜のキャパ
◆Kアリーナ横浜の座席表
◆各座席からステージの見え方

という内容でお届けしたいと思います。



ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

Kアリーナ横浜の収容人数!アリーナ・スタンドのキャパは?


Kアリーナ横浜のキャパは20,033人です。







Kアリーナ横浜の座席は、以下のようになっています。


出典:Kアリーナ横浜公式HP


◆LEVEL1:アリーナ
◆LEVEL3:ロアースタンド(2階席)
◆LEVEL5:ミドルスタンド(3階席)
◆LEVEL7:アッパースタンド(4階席)




Kアリーナ横浜の座席は「LEVEL(レベル)」という独自の呼び方をしているようですね。




○階席という表記はありませんが、LEVEL3は2階席LEVEL5は3階席LEVEL7は4階席にあたるものと思われます。






それぞれの座席のキャパは次のとおりです。

座席の種類キャパ
レベル1(アリーナ)4,000人
レベル3(スタンド2階)5,000人
レベル5(スタンド3階)4,500人
レベル5のバルコニー席235人
レベル7(スタンド4階)約6,200人
レベル6(VIP BOX11室など関係者席)約100人?
合計20,033人



全体の約3分の1が4階席(レベル7)というKアリーナ横浜。

アリーナ席(レベル1)が当選したら、かなりラッキーですね!



Kアリーナ横浜の座席表(アリーナ・レベル3・レベル5・レベル7)



Kアリーナ横浜は横長の会場です↓↓


出典:Kアリーナ横浜公式HP




逆に言うと縦に短いので、アリーナ後方席でも比較的見やすいという声が多いようです。


アリーナ席の座席表



アリーナの座席配置はアーティストによってバラバラです。

これまでにKアリーナ横浜で開催されたライブの座席表を見てみましょう。


メインステージのみのパターン


セカオワ(SEKAI NO OWARI)





back number(バックナンバー)対バンツアー





セントラルフェス(乃木坂46・CreepyNutsなど出演)



メインステージ+花道+センステのパターン


NiziU(ニジュー)




JO1






ザ・パフォーマンス(ミセス・NiziU・RIISEなど出演)






LAPOSTA






ZEROBASEONE(ゼロベースワン)




メインステージ+花道のパターン


稲葉浩志さん



メインステージ+センステ+バクステのパターン


キンプリ(King&Prince)





メインステージから花道がのびて、センステありのパターンが多いようです。



会場の造り的に、センターステージのパターンは見当たりませんでした。



スタンド席(レベル3・レベル5・レベル7)の座席表


Kアリーナ横浜のスタンド席は4階席まであります。

出典:ライブウォーカー





Kアリーナ横浜のスタンドせきは、「○階席」という呼び方ではなく、「LEVEL」という表記になっています。

◆LEVEL3:2階席(5000席)
◆LEVEL5:3階席(バルコニー席を含み4635席)
◆LEVEL7:4階席(6000席)




座席数は上の階に行くほど多くなっています。




ちなみにアリーナ席(LEVEL1)は4000席。

スタンド席は2階~4階を合わせると約15000席なので、以下にアリーナ席が少ないかが分かりますね。



\ モバイルバッテリーも忘れずに! /






Kアリーナ横浜のステージの見え方


座席からステージの見え方をレベルごとに見てみましょう。

レベル1(アリーナ)からの見え方



4列目




5列目(花道沿い)




前方席




23列目




27列目




30列目

出典:X




32列目



Kアリーナ横浜のアリーナ席(レベル1)は全体の約20%。

レベル1を引き当てられるのは、わずか5人に1人ということですね。

レベル3(スタンド2階)からの見え方


12列目(実質1列目)


11列目までが無くてスタンド席の最前だった」






14列目(実質3列目)

「めっちゃクリアビューだった!メンバーも米粒ではなく、ちゃんと見えた

「12列目(最前列)は関係者席」





14列目

3レベルは勝ち組





22列目




22列目






25列目




25列目







場所にもよりますが、レベル3はほどよい段差があって埋もれる心配がありません。

背が低い人や子供でも安心ですね。






レベル5(スタンド3階)からの見え方


3列目

「普通に見やすかった





3列目(バルコニー席・着席指定)

最前列が関係者でした」




8列目






10列目






16列目






18列目





「レベル5思ったよりも見やすい





「まじで引くほど観やすいし最高」







Kアリーナはレベル5でも見やすいと感じる人が多いようです。

ただ、物理的な遠さはあります。

双眼鏡の準備を忘れないようにしましょう。


\ 双眼鏡の準備も忘れずに /





レベル7(スタンド4階)からの見え方


9列目

遠いけどもはやど真ん中でちょー見やすい」







14列目

出典:X





28列目

出典:X









「高所恐怖症は傾斜で○にます」

「5レベルから上がる時エスカレーターなくて階段なのでご注意を」








「崖です。エレベーターないです。登山です。座りましょう。滑落します。 見えません。来ません。人権ないです。でも、どこよりも一体感あります。」




最後列




レベル7は遠いと言うよりも「高い」という印象ですね。

傾斜がすごいので、心の準備をしていきましょう。






Kアリーナ横浜は音響にこだわった会場。

実際にライブに行った人も「音が良かった」という感想が多いです。

ステージ全体や演出、音を楽しむのもいいかもしれません。




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まとめ


いかがでしたでしょうか。

今回の記事では、Kアリーナ横浜のキャパや座席表、各座席からステージの見え方を調べてみました。

◆Kアリーナ横浜のキャパは約2万人
◆アリーナ(レベル1)は全体の約2割
◆一番上のレベル7は全体の約3割
◆横に長い会場なのでレベル1は見やすい「当たり席」
◆スタンドはレベル3・5・7があり3層構造になっている



Kアリーナ横浜はすべての座席をステージ正面を向けた扇形に配置した会場。

どこの座席からでもアーティストの表現が真正面からまっすぐに届くのはすばらしいですよね。



さらに、スタンド席は前に座るお客さんの頭とステージが重ならないように、1列ごとに椅子の位置をずらした千鳥配置になっているんです。

これはうれしい配慮ですよね。



Kアリーナ横浜は、アーティストからもお客さんからの評価も高い会場と言えるのではないでしょうか。



ナナ

最後までお読みいただきありがとうございました。



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