【横浜BUNTAI】ライブキャパ・座席表・見え方(アリーナ・スタンド)を調査!

当サイトのリンクには広告を含むものがあります



2020年に閉館した横浜文化体育館の跡地に建てられた「横浜BUNTAI」。

2024年4月1日にOPENした新しい会場です。

グッドデザイン賞も受賞しているんですよ。







ゆずがこけら落とし公演をおこないましたが、その後も人気アーティストが次々にライブを開催していますね。






今回の記事では、

◆横浜BUNTAIのライブキャパ
◆座席表
◆アリーナ席・スタンド席からステージの見え方

という内容でお届けしたいと思います。





ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

横浜BUNTAIのライブキャパ(収容人数)


横浜BUNTAIのライブキャパは約5000人です。







座席の種類は1階アリーナ席、2階スタンド席、3階スタンド席があります。




各座席ごとの席数は以下のとおりです。

1階アリーナ席1340席+ロールバック席最大1240席=2580席
2階スタンド席1110席
3階スタンド席1640席+特別席167席=1807席
合計約5,000席







1階席は通常のパイプ椅子に加えて、ロールバックシートと呼ばれる壁面収納の座席があります。



前方にメインステージが設置された場合、1階席は約2000席ほどになります。

センターステージパターンだと約2500席ほどです。






2階のスタンド席は固定席が1110席。






3階席は一般の固定席1640席に加えて、特別な座席が167席あります。

特別な座席は「SUITE 12席」「BOX 50席」「招待者用のMブロック57席+プレミアムカウンター48席」という内訳です。



ボックス席の座席はドリンクホルダーつきで、足元フカフカ↓↓

出典:ImpressWatch







最上段の座席はカウンター席になっています↓↓

出典:ImpressWatch


ライブではなかなかこんな座席に座れることはなさそうですが、チャンスがあれば座ってみたいですよね!



横浜BUNTAIの座席表



横浜BUNTAIの具体席な座席表を見ていきましょう。

1階の座席表


公式HPに掲載されている1階の座席表がコチラです↓↓

出典:BUNTAI公式HP



メインステージはAブロック側に設置されます。

1階席はアリーナ部分+B・C・Dブロックに設置されるロールバック席(仮設席)です。





ロールバック席はアリーナ部分と2階席の間に設置される「ひな壇上」の座席。

列の数は10列ほどです。









横浜BUNTAIのアリーナ構成は、前方にメインステージが設置されることがほとんど。

会場のキャパがそこまで大きくないため、花道やセンターステージの設置はむずかしいのかもしれません。






INABA/SALAS


↑こちらはB’zの稲葉浩志さん&スティービー・サラスさんのライブの座席表です。

前方にメインステージが設置されているパターンですね。







ときめき宣伝部♡

↑とき宣も前方メンステのみのパターンです。








ENDRECHERI(堂本剛さん)


座席表は見当たりませんでしたが、映像を見る限りENDRECHERI(堂本剛さん)のライブも前方メンステのみのパターンだったようです。







列の数や、番号の数はアーティストによりますが「78番くらいまである」という情報がありました↓↓




縦は2~3ブロックなので最後列でも見やすいですが、逆に最前列だとしても端っこの番号だと見えにくい可能性はありますね。






2階スタンド席の座席表



こちらが公式HPに掲載されている2階の座席表です↓↓

出典:BUNTAI公式HP





上述したとおり、Aブロックはステージが設置される場所です。

B・C・Dブロックが2階席ですが、前の方にある出っ張った部分はアリーナ席と2階スタンドの間にあるロールバック座席です(ロールバック座席は公式HPによると1階席の扱いのようです)。






バスケやプロレスの試合ではAブロックにもロールバック席が設置されますが、音楽系のライブではAブロックが使われることはほとんどないようです。







2階スタンド席の列数はわずか5列のみ。

ほかのアリーナ会場と比較すると列数が少ないので、ゆったりライブを楽しめそうですね。


3階スタンド席の座席表



公式HPに掲載されている3階の座席表はこちらです↓

出典:BUNTAI公式HP



3階スタンド席はE~Lブロックまでです。

ステージサイドのEブロックとLブロックは注釈付き座席としている場合もあるようです。




3階はVIPフロアとなっていて、ボックス席やプレミアムラウンジがあります。

Mブロックはボックス席となっています。

このブロックを引き当てた人は、超幸運の持ち主ということになります。

出典:ImpressWatch







Nブロックはカウンター席なので、音楽系のライブでは使われることはないと思われます。

出典:ImpressWatch







また、チケットには階数の表記はなく、ブロック表記のみという情報がありました。


ブロックとゲートの番号を確認して会場に入ってくださいね。







横浜BUNTAIのステージの見え方



各座席からのステージの見え方をチェックしてみましょう。

1階アリーナ席からの見え方


最前列





6列目





アリーナ2列目






B5ブロック

出典:X

「アリーナ席は写真のパイプ椅子で、前後重なるので埋もれると若干見えにくい」

「スタンド席(ロールバック席?)は段になっててどこからでも割と見やすい」






Cブロック(ロールバック席)






客降り・ハイタッチ・お手振りのファンサがあるかも↓↓





横浜BUNTAIのキャパは小さめの5000人。

そしてアリーナ構成は横長です。

縦列は多くないので後方席でも比較的見やすい会場と言えます。







ただやはり、アリーナ席は段差がないので前の人の身長にも影響を受けます。

背が低い人は厚底の靴などで対策していきましょう。


\ライブには軽くて厚底の靴がベスト /



\ こちらもよく読まれています /





2階スタンド席からの見え方


2階席は11列目~15列目までです。


12列目

出典:X

「横浜BUNTAIは横に平べったい印象」







Cブロック15列






Dブロック最後列








横浜BUNTAIは「スタンド席でも見やすい」という声が多かったですが、

「2階席、遠い…」

という声があるのも事実です。


双眼鏡の準備を忘れないようにしましょう。



\ 双眼鏡の準備を忘れずに /






3階スタンド席からの見え方


3階席

「3階でも近く感じる」






3階席

「客席練り歩いたりアリーナ後ろの所で演奏してくれたりでステージも3階席からでも観やすかった」





Lブロック1列目(注釈付き席)






Lブロック最後列






Iブロック最後列







客降りのサプライズがあるかも!







横浜BUNTAIは見やすいという声が多いですが、やはりスタンド席は双眼鏡必須です。

忘れずに準備していきましょう。

\ 双眼鏡の準備を忘れずに /





横浜BUNTAIのキャパ・座席・見え方まとめ



いかがでしたでしょうか。

今回の記事では、横浜BUNTAIのライブキャパや座席表・ステージの見え方についてまとめました。


◆横浜BUNTAIのライブキャパは約5000人。
◆座席は「アリーナ」「2階スタンド」「3階スタンド」。
◆アリーナと2階スタンドの間にロールバック座席がある。
◆前方にメインステージがあるパターンがほとんど。
◆キャパ的に花道やセンステはむずかしいが、客降りがある場合も!
◆双眼鏡・アリーナ後方は厚底靴を準備しましょう。




比較的キャパがコンパクトで「見やすい」と評判の横浜BUNTAI。

チケットの数はわずか5000枚。

幸運にもチケットが取れた人は存分に楽しんできてくださいね。






ナナ

最後までお読みいただきありがとうございました。

  • URLをコピーしました!
目次