【国立代々木競技場】キャパ・座席表・見え方(アリーナ・北スタンド・南スタンド)を調査!

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1964年に開催された東京オリンピックのために建てられた国立代々木競技場

原宿や新宿からアクセスがしやすい会場ですよね。




国立代々木競技場には第一体育館と第二体育館がありますが、よくライブが開催されるのは第一体育館です。




今回の記事では、

◆国立代々木競技場第一体育館のキャパ
◆アリーナ・スタンドの座席表
◆ステージの見え方を調査!(アリーナ・北スタンド・南スタンド)

という内容でお届けしたいと思います。




ぜひ参考にしてくださいね。

目次

国立代々木競技場(第一体育館)のキャパは?



国立代々木競技場のライブ開催時のキャパは、約12,934人(最大)です。


アリーナ席とスタンド席の具体的な席数は、

◆アリーナ席:4,124席
◆スタンド席:8,636席
◆車いす席:104席
◆来賓席:70席(最大)
合計:12,934席

となっています。




関東エリアのほかの会場とキャパを比較してみましょう。

◆さいたまスーパーアリーナ(メインアリーナモード):22,500人
◆Kアリーナ横浜:20,033人
◆横浜アリーナ:17,000人
◆有明アリーナ:15,000人
国立代々木競技場(第一体育館):12,934人
◆ぴあアリーナMM:12,141人
◆ららアリーナ東京ベイ:11,000人



2020年に新しくOPENした「ぴあアリーナMM」や、2024年にOPENした「ららアリーナ東京ベイ」と同じくらいのキャパですね。



大きすぎるとステージが見えづらいですが、ちょうど見やすいキャパの会場と言えるのではないでしょうか。



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国立代々木競技場の座席表



国立代々木競技場の座席は、

◆1階アリーナ席
◆北スタンド席(1階スタンド&2階スタンド)
◆南スタンド席(1階スタンド&2階スタンド)


で構成されています。


出典:国立代々木競技場公式HP




スタンド席は「北スタンド」と「南スタンド」です。

1階スタンドと2階スタンドともに、A~Lブロックに分かれていますね。



アリーナ席の座席表


1階アリーナ席はアーティストによって座席表が異なります。

これまでに国立代々木競技場で開催されたライブやイベントの座席表を見てみましょう。


メインステージのみのパターン


セカオワ(SEKAI NO OWARI)




メンステ+花道+センステのパターン


NiziU(ニジュー)





超特急





FANTASTICS




kep1er(ケプラー)




NAKAMA(新しい地図)




櫻坂46




ハロプロ




aespa(エスパ)




ME:I(ミーアイ)




新しい学校のリーダーズ




メンステ+花道のパターン


小田和正さん




センターステージのパターン


ラルク









メンステ+センステ+バクステのパターン


浜崎あゆみさん




大きな会場なだけに、メンステ+花道+センステのパターンが多いようです。

逆に、メンステのみというパターンは少ないようですね。




アリーナの構成はアーティストによってさまざま。

具体的な座席は会場に着いてからのお楽しみということになりますね。




スタンド席の座席表


国立代々木競技場のスタンド席は、大きく分けて「北ブロック」と「南ブロック」に分かれています。




そして、A~Lブロックまでが左右に広がっています。

ステージ正面には座席はないので、横から見る形になります。

こんな感じですね↓↓

出典:国立代々木競技場公式HP





そのうちの、1階スタンド席(いわゆる2階部分)が16列あります。

その後ろに2階スタンド席(いわゆる3階部分)が19列あるんですね。

端っこの方のブロックはもう少し列数が少ないです。





ステージはLブロック側に設置されるので、Aブロック側が一番遠くなります。






まとめると、国立代々木競技場のスタンド席は、

◆スタンド席は大きく分けて「北ブロック」と「南ブロック」
◆1階スタンド席は1~16列(最大)
◆2階スタンド席は1~19列(最大)
◆ステージはLブロック側

という構成です。





ステージの見え方


座席からのステージの見え方を見てみましょう。

アリーナ席からの見え方


Aブロック




10列目




Bブロック




Cブロック




Cブロック




中央あたり





Dブロック9列





Eブロック(一番うしろ)




アリーナ席は段差がないので、後ろのブロックだと埋もれてしまいます

双眼鏡はもちろん、厚底の靴などで対策しましょう。


\ 双眼鏡の準備を忘れずに /






1階スタンド席(2階席)からの見え方


Aブロック




Cブロック




Eブロック1列




Eブロック3列




Eブロック12列




Eブロック12列




Fブロック9列




Hブロック1列目



1階スタンド席は、いわゆる2階席にあたります。

ほどよい段差があって見やすい座席とも言えます。





ステージの見え方は、正面なのか真横なのかでかなり変わってきます。

肉眼で見えないときはモニター(スクリーン)を見たり、双眼鏡を活用するといいですね。


\ 双眼鏡の準備を忘れずに /




2階スタンド席(3階席)からの見え方


Aブロック1列目




Aブロック




Bブロック





4列目




5列目





Eブロック(後方)



2階や5階スタンド席にも言えますが、ステージサイドだとアーティストを近くで見れるし、正面だと演出全体が見れます。

ブロックによって見え方はかなり差がありそうです。






ひとつ間違いないのは、スタンド席はアリーナ後方のように「埋もれないから見やすい」ということ。



「アリーナよっしゃ~」「スタンドがっかり~」という人も多いですが、一概にそうとも言えないかもしれません。





とは言え、「肉眼では見えない」という声が多いのも事実。

双眼鏡は必須です。

忘れずに持っていきましょう。


\ 双眼鏡の準備を忘れずに /







場所によっては「冷房直撃で凍える」との声も!

羽織るものや、夏でも長袖を持っていくと重宝するかもしれませんね。

\ 冷房対策も忘れずに /





トロッコはある?見え方は?


代々木でのライブではアーティストによってトロッコが使用されることがあります。


客席からはどのように見えるのでしょうか。















推しがトロッコで近くに来てくれるのはうれしいですよね!

ファンサはもちろん、サインボールというサプライズまであったりして、気が抜けませんよね。


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まとめ


いかがでしたでしょうか。

今回の記事では、国立代々木競技場第一体育館のキャパや座席表、各座席からステージの見え方を調べてみました。

◆国立代々木競技場第一体育館のキャパは最大12,934人
◆座席はアリーナ席とスタンド1階席&2階席
◆スタンドは北ブロックと南ブロックに分かれている
◆アリーナ前方以外は双眼鏡必須



今後も人気アーティストのライブが行われるであろう国立代々木競技場。

行かれるときの参考になったようでしたらうれしいです。


ナナ

最後までお読みいただきありがとうございました



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