【日本ガイシホール】キャパ・座席表・見え方|アリーナ・スタンド2階3階4階(画像つき)

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名古屋市内からアクセスしやすい立地にある日本ガイシホール

ほどよいキャパということもあり、人気のアリーナ会場となっています。



今回の記事では、アリーナ席やスタンド席の座席表やステージ構成を詳しく紹介。

2階・3階・4階、それぞれのブロックごとの見え方もまとめました。

ライブ参戦前にぜひチェックしてくださいね。

この記事で分かること

◆日本ガイシホールのライブキャパ・アリーナとスタンドの座席数
◆アリーナ席の座席構成パターン
◆スタンド席(2階・3階・4階)の座席表
◆各座席からのステージの見え方


目次

日本ガイシホールキャパ・座席数



日本ガイシホールの会場キャパや座席の種類・座席数について見ていきましょう。

日本ガイシホールのキャパ(収容人数)


日本ガイシホールのライブキャパは約10,000人




日本ガイシホールはライブキャパ約1万人。


現在は改修工事中で2026年2月に開館予定です。





日本ガイシホールは名古屋からもアクセスしやすい会場。

愛知スカイエキスポやポートメッセ名古屋と比べても非常に行きやすい立地にありますね。




現在は屋根の防水改修や内装改修などの工事のため休館中。

再開後は人気アーティストのライブ開催が続々と予定されています。

より快適な会場に生まれかわっているでしょう。



座席の種類と座席数


日本ガイシホールの座席の種類とライブにおける座席数を見ていきましょう。

座席の種類座席数
アリーナ席約4,000~4,500人(推定値)
1階可動席2,024席
1階移動席3,000席
2階スタンド席2,635人
3階スタンド席1,596人
4階スタンド席824人
合計約10,000人




全体の約半数がアリーナ席と推定される日本ガイシホール。


日本ガイシホールの公式サイトには、スタンド固定席5,055席と記載がありますが、ステージ設置側の客席は一部つぶれるので、実際のところはスタンド席は4,500席ほどになると思われます。





それと、公式サイトには「可動席2,024席、移動席3,000席」という記載があります。

出典:日本ガイシホール公式HP



音楽系のライブではアリーナ席があるため、可動席・移動席(ブリージア席)は使用されないことが多いですが、ライブにブリージア席があることもあります。

7ORDER



ほかの会場とのキャパ比較


ここで規模感をイメージしやすいように、愛知県内のライブ会場と収容人数を比べてみました。

施設名キャパ(収容人数)
バンテリンドームナゴヤ49,427人
IGアリーナ17,000人
ポートメッセなごや15,000人
日本ガイシホール10,000人
愛知スカイエキスポ(ホールA)6,500~10,000人



日本ガイシホールのキャパは1万人。

バンテリンドーム名古屋のようなスタジアム型と比べると小規模です。



2025年7月にOPENした「IGアリーナ」や「ポートメッセなごや」よりもややコンパクトですが、愛知スカイエキスポよりも大きいキャパ。

人気アリーナ会場に引けを取らない中規模クラスの会場といえます。






キャパが大きすぎない分、ステージとの距離が近く、ライブの迫力をより身近に感じられる会場ですね。

実際にライブに行った人からも「見やすい」「ちょうど良いキャパ」と好評ですよ。




日本ガイシホール|アリーナ席の座席表



日本ガイシホールのアリーナ席は楕円形です。

メインステージが設置されるのは東スタンド側(Mブロック側)です。

出典:日本ガイシホール公式HP


花道やセンステの有無はライブによって異なります。

過去ライブの座席表をパターンごとに見ていきましょう。

メインステージのみのパターン


マンウィズ(MAN WITH A MISSION)

出典:



宇多田ヒカルさん

出典:



メンステ+花道+センステのパターン


TREASURE(2024年2月)




SUPER BEAVER(2024年1月)

出典:



乃木坂46

出典:



乃木坂46のブロック割は少し特殊で、AブロックからZブロックになっています。

Cブロック・Dブロック・Iブロック・Jブロック・Pブロックが優勝席ですね。


メンステ+花道のパターン


水樹奈々さん




LE SSERAFIM


花道の長さや形状はライブによって異なります。





メンステ+バクステ(サブステ)のパターン


UVERworld


センターステージのパターン


GENERATIONS

出典:




松任谷由実さん

出典:



【まとめ】アリーナ席の構成・縦列横列の数


アリーナ席は、ライブによって座席の並びが大きく変わります。

◆縦列:60列前後
◆横列:85番前後



基本的な縦列・横列の目安としては、縦60〜65列、横80〜90番ほどが想定されます。

ガイシホールは横列多いので、アリーナ前列でも端っこの席は見にくい可能性があります。

細かい表情や演出を楽しむには双眼鏡があると安心ですよ。

\ 双眼鏡の準備を忘れずに /





日本ガイシホール|スタンド席の座席表



日本ガイシホールのスタンド席は2階・3階・4階にそれぞれあります。

ただし、すべてのブロックに同じ階数があるわけではありません。

4階席まであるブロックB、H、I、J、P
3階席まであるブロックC、G、K、O
2階席のみのブロックD、E、F、L、M、N、S
3階・4階のみのブロックA


出典:日本ガイシホール公式HP






2階スタンド席の座席表


2階スタンド席の列は11列目から始まります。

これは、1列目から10列目が可動席・移動席となっているからです。

可動席・移動席は音楽系のライブでは使用されないので、11列目が実質最前列となります。

出典:日本ガイシホール公式HP




2階スタンド席の縦列の数は11列目から18列目までの合計8列です。

横列の数はブロックによって異なりますが、おおむね18~24列となっています。


3階スタンド席の座席表


3階スタンド席は、2階席の上に位置する階です。

出典:日本ガイシホール公式HP



3階スタンド席の縦列の数は19列目から26列目までの合計7列です。

横列の数はブロックによって異なりますが、おおむね24~27列となっています。


4階スタンド席の座席表


4階スタンド席は、3階席の上に位置する階です。

出典:日本ガイシホール公式HP



4階スタンド席の縦列の数は27列目から33列目までの合計7列です。

横列の数はブロックによって異なりますが、おおむね24~28列となっています。


くわしい座席の位置はコチラから



日本ガイシホール|アリーナ席からの見え方


アリーナ席は、同じアリーナ内でもステージとの距離や角度によって見え方が大きく変わります。


前方席(1~20列目):迫力の演出やアーティストの表情を間近に感じることができる。
中央列(21列目~40列目):全体のステージ構成や演出をバランス良く楽しめる。
後方席(41列目~):ステージまで距離がある。スクリーン映像や照明効果で会場全体の一体感を味わえる。


前方席からの見え方


A3ブロック 4列目

出典:




B7ブロック 5列目

出典:


中央列からの見え方


C2ブロック 最後列




C4ブロック


後方席からの見え方


後方席




後方席


出典:




43列目

人に埋もれ遠かった」「モニター頼りだった」との声がありました。






アリーナ後方は前の人の頭で視界がさえぎられ埋もれてしまいます。

厚底の靴での参戦がおすすめですよ。


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日本ガイシホール|2階スタンド席からの見え方



2階席はアリーナ後方のように周囲の人に埋もれる心配がなく、ほどよい段差があるため視界良好です

特に身長が低い人に好まれる座席ですね。




同じ2階席でもブロックによってステージの見え方が大きく変わります。

ここから実際の画像を見ながら各ブロックごとの視界をチェックしていきましょう。

スタンドBブロックからの見え方


スタンドB

「スタンドBはステージから遠い」と感じる人もいました。


スタンドCブロックからの見え方


Cブロック17列

出典:


スタンドDブロックからの見え方


Dブロック12列

出典:





スタンドEブロックからの見え方


Eブロック

「スタンドE、真正面。なかなか良い感じの座席だった」との声。



Eブロック

「バクステが見やすかった」という声がありました。

スタンドEブロックはちょうど正面の位置なので、メンステは遠いですが、バクステ(サブステ)があるとかなり見やすいと思われます。

スタンドFブロックからの見え方


Fブロック

遠いかと思ったらすごく近かった。トロッコも見えた」との声がありました。



Fブロック 最後列

低身長ゆえスタンド席は見やすい

「後ろに人いないので手伸ばして推しに存在アピールできた」との声がありました。




最後列でも、ド正面はアーティスト側からもよく見えているかもしれませんね。

スタンドGブロックからの見え方


Gブロック

「ガイシは狭いのでスタンドGでもよく見えた」との声がありました。



Gブロック


Gブロックはやや左側からステージを見る位置です。

↑の投稿にある通り、ステージ全体を俯瞰で見ることができる座席ですね。




「アリーナの16列目よりも良席だった」と感じた人もいましたよ。




スタンドHブロックからの見え方


スタンドH


スタンドIブロックからの見え方


Iブロック13列

出典:


Iブロック

高さもちょうど良い」「推しタオル掲げてれば演者から見える距離」との声がありました。

スタンドPブロックからの見え方


Pブロック11列

出典:


スタンドSブロックからの見え方


2階にあるSブロックは本来ボックス席として設けられた特別な座席。

関係者が座ることもありますが、一般席として販売されることもあります。

Sブロック


Sスタンド




【まとめ】2階スタンド席からの見え方


2階スタンド席は段差がしっかりあります

アリーナ後方席で埋もれてしまうよりも、スタンドの方が見やすいと感じる人も多かったです。




日本ガイシホール|3階スタンド席からの見え方


3階席は4階よりもステージに近く、段差もしっかりあるため全体を見渡しやすい位置です。

ここからは、3階席からの見え方をブロックごとに画像を交えながら紹介していきます。

スタンドAブロックからの見え方


Aブロックは3階と4階に位置しており、2階にはありません

これは、Aブロックの前方にあたる2階部分がスタンドSブロック(ボックス席エリア)として設けられているためです。


Aブロック

スタンドCブロックからの見え方

Cブロック

「バズーカ砲のボールが飛んできた」との声がありました。

スタンドHブロックからの見え方


Hブロック

予想より悪くなかった」との声がありました。

スタンドIブロックからの見え方


Iブロック最前列

スタンドJブロックからの見え方


Jブロック


【まとめ】3階スタンド席からの見え方



3階スタンド席からの見え方について、SNSでも多くの人が「思ったより見やすい」と投稿しています。

3階スタンド席はフロア自体が低めで、ステージとの距離感もそこまで離れていません。




視界が大きく遮られることも少なく、肉眼で見えるという声も多かったです。







2階と3階スタンドの間の通路にトロッコが来た」との声もいくつかありましたよ。



日本ガイシホール|4階スタンド席からの見え方



4階スタンド席は会場の最上階にあります。

ステージ全体を見渡せるのが特徴です。



位置的には距離があるものの「思ったより見えやすかった」という声も多く、双眼鏡を使えば細かい表情までしっかり確認できます。


ここからは実際にスタンドAブロックやJブロックからの見え方画像を交えながら、各ブロックごとの視界を紹介していきます。

スタンドAブロックからの見え方


Aブロック最前列

スタンドJブロックからの見え方


Jブロック28列(センステVer.)

出典:


Jブロック

「まさに天空、一番上の席だけど、ガイシホールのキャパで、スタンドJはステージ真横だから距離感はそこまでない」との声がありました。


【まとめ】4階スタンド席からの見え方


4階スタンド席は両サイドにのみ設置されており、正面ブロックにはありません。

そのため最上階という印象から「遠そう」と思われがちです。




ところが、実際に4階席から観覧した人の多くが「意外と見やすかった」「肉眼でもしっかり見えた」とコメントしており、視界は良好のようです。



4階でも「肉眼でも全然見えた」という声。


「ガイシの4階初めて入ったけど、視界良好でなかなかいい」という声がありました。




4階席は「意外と見えやすかった」という声も多い一方で、やはりステージまでの距離はあります。

アーティストの細かい表情や演出を見るには双眼鏡が必須です。

\ 双眼鏡の準備を忘れずに /






日本ガイシホールの会場キャパ・座席表・見え方まとめ



いかがでしたでしょうか。

今回は日本ガイシホールの会場や座席についてまとめました。

◆日本ガイシホールのキャパは約10,000人
◆座席の種類は「アリーナ」「2階スタンド席」「3階スタンド席」「4階スタンド席」
◆2026年2月にリニューアルオープン予定


名古屋からアクセスしやすく、ほどよいキャパのガイシホール。

リニューアル後はライブ開催が増えそうですね。


ナナ

最後までお読みいただきありがとうございました。


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