【ベルーナドームライブ】キャパ・座席表・見え方(アリーナ・スタンド1塁側3塁側スタンド)

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埼玉県所沢市にある「ベルーナドーム(西武ドーム/旧:メットライフドーム)」。

埼玉西武ライオンズの本拠地球場で、1999年にオープンした日本で5つ目のドーム球場です。







「屋根はあるけど壁がない」という特徴的な造りで、暑さ・寒さ・雨・虫の対策も必要な球場なんですよ。




今回の記事では、

◆ベルーナドームのアリーナ・スタンド席の座席表
◆ステージの見え方(アリーナ・1塁側スタンド・3塁側スタンド)
◆会場キャパ・座席数

と題してお届けしたいと思います。


ぜひ参考にしてくださいね。


目次

ベルーナドーム|アリーナ席の座席表


ベルーナドームのアリーナ席はライブごとにステージ構成が異なります。

ここでは、実際のライブをもとにした座席表をSNSから紹介します。

①メインステージのみパターン


ATSUSHIさん





メインステージのみの構成は最も基本的なパターンです。

前方ブロックはステージを間近に感じられますが、後方ブロックや端っこ席は埋もれてしまう可能性があります。

②メンステ+花道+センステのパターン


三代目JSB






バンプ(BUMP OF CHICKEN)




GLAY




ワンオク(ONE OK ROCK)




←SUPER JUNIOR|セブチ(SEVENTEEN)→


花道の長さはアーティストごとに異なり、Bブロック付近までの短いタイプからアリーナ中央まで伸びるロングタイプまで、構成はさまざまですね。

③メンステ+センステ+バクステ(サブステ)のパターン


Nissy




キスマイ




ももくろ(ももいろクローバーZ)




iKON



メンステに加えてセンステやバクステもある構成です。

アーティストが後方席まで来るので、近くで見られるタイミングがあるかもしれません。

④センターステージのパターン


EXILE


アイマス



うたのプリンスさまっ



センターステージのパターンはどの座席からもステージが比較的見やすい構成になっています。

アーティストが四方を回りながらパフォーマンスを行うことも多く、どの席にいても距離の近さを感じられるのではないでしょうか。


【縦・横の列数とブロック数】


前方にメインステージがある場合のブロックや列の数は、縦方向は6~8ブロックほどの構成が多いです。

1ブロックあたりの縦列数は15列ほどのことが多いので、縦列はおおよそ100列前後の計算となります。



横方向のブロック数は、19~21ブロックほどの構成が多いです。

1ブロックあたりの横列数は10列程度になることが多いので、横列の番号はおおよそ190~200番前後まであると思われます。

そのため、前方ブロックであってもステージの端っこは、見切れてしまうかもしれません。

双眼鏡を持っていくと安心ですね。




ベルーナドーム|スタンド席(一塁側・三塁側)の座席表


スタンド席は「一塁側」と「三塁側」に分かれています。

スタンド席の列数


列数は一番多いブロックで60列目まであります。

ただし、ドームの形状上、39列目が最後列のブロックもあります。

出典:西武ライオンズ公式HP





同様に最前列も1列目とは限らず、ブロックによっては8列目が最前列のところもあります。

出典:西武ライオンズ公式HP



ブロックの数字について


スタンド席には3ケタのブロック番号が割り振られています。



ベルーナドームのスタンド席には、29列目前後に通路があります。

この通路を挟んで、「下段ブロックは偶数」「上段ブロックは奇数」となっています。

出典:西武ライオンズ公式HP





具体的な座席はベルーナドームの公式HPで調べることができるので、気になる人は見てみてください。




ベルーナドーム|アリーナ席の見え方



座席からのステージの見え方を見てみましょう。

Aブロック


Aブロック




Aブロック


Aブロックはステージのすぐ目の前に位置しています。

アーティストの表情や演出を肉眼ではっきり感じられる特等席ですね。

Bブロック


Bブロック




Bブロック


Bブロックもステージに近く、肉眼でも楽しめる位置です。

距離感もほどよくステージ全体も見渡しやすいので、迫力と臨場感のバランスが良いブロックといえます。

肉眼でも十分楽しめますが、細かい演出を逃したくない人は双眼鏡があるとより安心です。

Cブロック


Cブロック(センステ前)




Cブロック



Cブロックはステージまではある程度距離があり、肉眼で見えるのはギリギリの遠さといったところです。

表情までは少し見づらいので、双眼鏡はかならず持参しておきたいところですね。

\ 双眼鏡の準備を忘れずに /




Dブロック


Dブロック最前列

出典:X


Dブロックはアリーナ席のちょうど真ん中あたりの位置にあたります。

ステージ全体をバランスよく見渡せるブロックですね。

細かい演出や表情を見るにはやや距離があります。

肉眼では少し遠く感じるかもしれません。

Gブロック


Gブロック



アリーナ席は床がフラットなので、後方ブロックはだと埋もれて見えない可能性があります。

そのため、後方席からでもライブを楽しむために、厚底の靴での参戦がおすすめです。


\ライブには軽くてカワイイ厚底の靴がベスト /




\ 双眼鏡の準備を忘れずに /




ベルーナドーム|スタンド席の見え方


スタンド席からのステージの見え方をチェックしてみましょう。

1塁側スタンド席からの見え方


1塁側|10列目前後(138ブロック)




1塁側|18列目(118ブロック)





1塁側|22列目



1塁側|20列目(146ブロック)




1塁側|24列目(114ブロック)




1塁側|34列目(223ブロック)




↑↑ベルーナドームは屋根はあるけど壁がない造りなので、座席の場所によっては雨や風が虫まで入ってくることもあります。

対策していきましょう。


\ベルーナドームは虫が多いよ!対策してね /






3塁側スタンド席からの見え方


3塁側|8列目前後




3塁側|12列目(204ブロック)




3塁側|20列目前後










3塁側|29列目





3塁側|33列目





3塁側|38列目





スタンド席はアリーナ後方のように「埋もれないから見やすい」という声が多いです。

ブロックにもよりますが、ステージサイドだとアーティストを近くで見れるし、正面だと演出全体が見れます。



「アリーナやった~」「スタンドがっかり~」という人も多いですが、一概にそうとも言えないかもしれません。





とは言え、「肉眼では見えない」という声が多いのも事実。

双眼鏡は必須です。

忘れずに持っていきましょう。


\ 双眼鏡の準備を忘れずに /






ベルーナドーム|キャパ・座席数



ベルーナドームのライブキャパは約40,000人

出典:ライオンズビジネス公式HP



野球開催時のキャパは31,500人ですが、ライブではアリーナ席が敷き詰められて40,000人キャパとなります。

花道やセンステ・バクステがある場合は、その分の座席が使用できなくなるため、実際の動員数はこれよりも少なくなるケースが多いです。

花道やセンステ・バクステがある場合は、その分の座席が使用できなくなるため、実際の動員数はこれよりも少なくなるケースが多いです。


アリーナ席とスタンド席の座席数


ベルーナドームの座席はアリーナ席とスタンド席に分かれています。

スタンド席は一般的な会場のように「2階席」「3階席」といった呼び方ではなく、すべてまとめてスタンド席とされています。



アリーナ・スタンドの座席数のおおよその内訳は以下のとおりです。

座席の種類座席数
アリーナ席15,000人
スタンド席24,500人
合計約40,000人



ほかの会場とのキャパ比較


ここで規模感をイメージしやすいように、他のドームとキャパを比べてみました。


会場収容人数(キャパ)
東京ドーム55,000人
京セラドーム大阪55,000人
大和ハウスプレミストドーム53,820人
みずほPayPayドーム福岡52,500人
バンテリンドームナゴヤ48,000人
ベルーナドーム(西武ドーム)40,000人



6大ドームの中では収容人数が一番少ないベルーナドーム。

大きな箱があまり好きではない人にとっては、見やすい球場と言えるかもしれません。




ベルーナドーム|キャパ・座席・見え方まとめ



いかがでしたでしょうか。

今回の記事では、ベルーナドーム(西武ドーム/旧:メットライフドーム)のキャパや座席表、各座席からステージの見え方を調べてみました。

◆ベルーナドームのキャパは31,500人で、6大ドームの中でもっとも小さい
◆ベルーナドームには屋根はあるが壁がない。場所によっては雨・風・暑さ寒さに要注意
◆座席はアリーナ席と1塁側スタンド席・3塁側スタンド席で構成されている
◆アリーナ前方以外は双眼鏡必須



今後も人気アーティストのライブが行われるであろうベルーナドーム。

行かれるときの参考になったようでしたらうれしいです。


ナナ

最後までお読みいただきありがとうございました。



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