【NHKホール】キャパ・座席表・見え方(1階・2階・3階・L・R)を調査!

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紅白歌合戦やVenue101の会場となっているNHKホール

NHK関係の番組のほかに、数々のミュージシャンがライブを行う会場でもありますね。




テレビで見る番組では、客席は着席スタイルとなっていることが多いNHKホール。

会場のキャパやライブ開催時のステージの見え方はどのようになっているのでしょうか。





今回の記事では、

◆NHKホールのキャパ
◆座席表
◆ステージの見え方は?(1階・2階・3階)

という内容でお届けしたいと思います。


ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

NHKホールのキャパは?



NHKホールのキャパは3,601人です。


座席は1階席・2階席・3階席があります。


それぞれの階ごとの座席数の内訳は…

◆1階席:1,091席
◆2階席:1,335席
◆3階席:1,175席
合計:3,601席

となっています。



NHKホールは、ライブがよく開催されるアリーナクラスの会場と比較するとキャパはかなり小さいです。

東京にあるほかの会場とキャパを比較してみましょう。

◆日本武道館:14,471人
◆国立代々木競技場(第一体育館):12,934人
◆ぴあアリーナMM:12,141人
NHKホール:3,601人
◆日比谷野外音楽堂:3,119人
◆東京国際フォーラム:3,000人


NHKホールは日本武道館の約4分の1。

かなりコンパクトですね。


そのため、2階席や3階席でもステージがよく見えます。

1階席ならなおさらですね。



NHKホールの座席表


NHKホールの座席表を見てみましょう。

出典:NHKホール公式HP


座席は1階席・2階席・3階席があって、それぞれ、ブロックが「C(中央)」・「L(左側)」・「R(右側)」に分かれています。




具体的な座席の位置は、NHKホールの公式HP内のPDFで見ることができます。

気になる人は見てみてくださいね。

▶▶くわしく座席を調べる◀◀


ステージの見え方・感想・口コミ

それぞれの座席からのステージの見え方は、NHKホールの公式HPから確認できます。

▶▶ステージの見え方をくわしく見る◀◀





実際にNHKホールに行った人の感想も見てみましょう。

1階席

1階の最後列からの見え方↓↓

最後列とは思えないほど、はっきり見えますね。







テレビでは見れない出演者や裏方さんの動きが見えるのも、ライブならでは、そして小さい会場ならではです↓↓





1階席のさらに前方にある「オケピット」にもお客さんを入れることもあるようです↓↓


2階席

L(左側)からの見え方↓↓






1階席よりも2階席の方が、程よい距離で見やすいという声もあります↓↓



予想より「良い席」という声↓↓




ピックが飛んできたという声↓↓





11列目でもセンターブロックだと見やすいという声↓↓




一方で「とてつもなく遠い」という声も↓↓





NHKホールは他の会場より見やすいとは言え、やはり双眼鏡はあった方がいいですね↓↓



\ 双眼鏡の準備を忘れずに /


3階席

3階席はやはり遠いという声↓↓



横長の会場もありますが、「NHKホールは縦に長い」という声↓↓




写真を見る限り、かなり高さはありそうですね…





こちらは3階席のR(右側)からの見え方ですが、やはり高さを感じます↓↓






一方で「全体が見渡せた」「見やすい」という好意的な声もあります↓↓


\ 双眼鏡の準備を忘れずに /


まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事では、NHKホールのキャパや座席表、各座席からステージの見え方を調べてみました。

◆NHKホールのキャパは3,601人。アリーナクラスの会場より見やすいという声が多い
◆座席は1階席・2階席・3階席があり、ブロックは「C(中央)」・「L(左側)」・「R(右側)」に分かれている
◆2階・3階席は双眼鏡を持っていった方が良い


行かれるときの参考になったようでしたらうれしいです。


ナナ

最後までお読みいただきありがとうございました


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