ライブ特化の双眼鏡6選!倍率10倍と20倍どっちがいい?手ぶれ補正&防水がおすすめ!

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ライブ参戦には欠かせない双眼鏡(オペラグラス)

商品によって特徴はさまざまなので、どんな双眼鏡が良いのか迷ってしまいますよね。








特に大事なポイントは双眼鏡の倍率

10倍や20倍のものもありますが、一概に20倍の方がよく見えるというわけではないんです。







今回の記事では、

◆双眼鏡は10倍と20倍ではどっちがいいの?
◆会場・座席の場所によってベストな双眼鏡は違うってホント?
◆おすすめの双眼鏡●選を紹介!

と題してお届けします。

ぜひ参考にしてくださいね。

目次

【ライブ双眼鏡の倍率】10倍と20倍はどっちがいい?それぞれのメリット・デメリット



双眼鏡の倍率を選ぶときのポイントは以下のとおりです。

◆会場のキャパ
◆座席の場所




10倍の双眼鏡と20倍の双眼鏡には、それぞれメリットとデメリットがあります

具体的に見ていきましょう。

10倍の双眼鏡のメリット・デメリット


【10倍の双眼鏡のメリット】

手ブレが少ない:倍率が高くなるほど手ブレが目立つ。10倍なら比較的安定した視界がキープできる。

広い視野:会場全体やステージ全体が見やすく、推し以外のメンバーの動きも把握しやすい。

軽量&コンパクト:小型で持ち運びしやすいモデルが多い。

初心者向き:初めて双眼鏡を使う方にも扱いやすい。


【10倍の双眼鏡のデメリット】

◆会場の後方席(スタジアムやドームなど)では、「もう少し大きく見たい」と物足りなさを感じるかも。

◆アーティストの表情や細かい手元の動きまでは見えない可能性あり。


【10倍の双眼鏡のおすすめ会場&座席】

◆おすすめ会場:ホールやアリーナなどの中規模会場(座席の場所によっては大型会場もOK)

◆座席の場所:アリーナ席・スタンド前方など、比較的ステージに近い席


20倍の双眼鏡のメリット・デメリット


【20倍の双眼鏡のメリット】

とにかくアップで見える!:アーティストの表情や小物のディテールまで見たい人に最適。

遠い席でもOK:2階席・天井席などからでも、推しをしっかりキャッチできる。


【20倍の双眼鏡のデメリット】

手ブレが目立つ:20倍になると、少しの手の揺れでも大きく画面が動きます。
 (手ブレ補正つきの商品を選ぶと良い)

視野が狭くなる:ステージ全体を見るのには向いていない。

重い:光学性能が上がる分、サイズも重量も大きくなりやすい。


【20倍の双眼鏡のおすすめ会場&座席】

おすすめ会場:ドームやスタジアムなどの大型会場(座席の場所によっては大型会場もOK)

座席の場所:スタンド後方・2階席・天井席など、ステージから遠い位置




ライブ双眼鏡10倍のおすすめはコレ!


「ステージ全体を見たい」

「アリーナ前方・中央・スタンド前方席」

「軽くて使いやすいものがいい」


そんな人には10倍の双眼鏡がおすすめです。

「眼科医×東大卒の工学博士が開発したオペラグラス」





ここがポイント

◆眼科専門医と東大卒の工学博士が人間の視覚機能に配慮して共同開発
◆価格:3799~3999円(記事執筆時)
◆倍率:10倍
◆重さ:140グラム
◆色展開:4色(白・黒・ピンク・ライトブルー)
◆明るさ抜群のプレミアムレンズ使用
◆小型設計なので子供や女性でも快適に使用できる
◆手ブレを軽減するアイカップは日本人の骨格にフィット
◆生活防水なので雨が降っても安心
◆メガネOK
◆ネックストラップ&収納ケースつき
◆365日保証



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「コンサートのために本気で作られた双眼鏡」





ここがポイント

◆ピント調節がワンタッチ
◆価格:3490円(記事執筆時)
◆倍率:10倍
◆重さ:155グラム
◆色展開:8色(白・黒・赤・ピンク・黄・緑・青・紫)
◆LEDの粒まで見える鮮明な視界
◆ブレない密着型アイカップ
◆生活防水なので雨が降っても安心
◆ネックストラップ&専用ケースつき
◆60日保証



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「ピント調節不要のドットライブ双眼鏡」





ここがポイント

◆ピント調節がいらないオートフォーカス
◆価格:3980~4080円(記事執筆時)
◆倍率:10倍
◆重さ:250グラム
◆色展開:2色(白・黒)
◆暗いライブでも表情がしっかり見えるレンズ使用
◆コンパクトなサイズ(iPhone12 Proとほぼ同じサイズ)
◆生活防水なので雨が降っても安心
◆メガネOK
◆まつエクOK
◆ネックストラップ&専用ケースつき
◆120日保証



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ライブ双眼鏡20倍のおすすめはコレ!


「1人のメンバーをじっくり見たい」

「スタンド後方・2階席・天井席など席が遠い」



そんな人には20倍の双眼鏡がおすすめです。

「4日で5公演行くスタッフが開発したライブ用20倍双眼鏡」





ここがポイント

◆4日で5公演ライブ参戦するスタッフが本気で開発した商品
◆価格:3680円(記事執筆時)
◆倍率:20倍
◆重さ:134グラム
◆大きさ:9.5×5.5cm
◆片手で持てるので、ペンライトと同時OK!
◆小型設計なので子供や女性でも快適に使用できる
◆ネックストラップ&収納ケース&レンズ拭き用クロスつき



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「ライブ用20倍双眼鏡 軍用光学レンズ・軽量・手ブレ補正」





ここがポイント

◆高品質レンズ使用
◆価格:3280円(記事執筆時)
◆倍率:20倍
◆重さ:138グラム
◆大きさ:113×43×82mm
◆色展開:2色(ホワイト・ブラック)
◆生活防水
◆ストラップやケースなど附属8点つき
◆商品保証雄6ヶ月(レビューをすると12カ月)



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ライブ双眼鏡15倍のおすすめはコレ!


「座席は当日まで分からないから10倍と20倍どっちがいいか分からない」




そんな人のために15倍の双眼鏡もご紹介します。

「究極の視覚体験!ライブ用15倍双眼鏡」





ここがポイント

◆BaK4プリズムレンズ使用で鮮明な視界
◆価格:4580円(記事執筆時)
◆倍率:15倍
◆重さ:ホワイト140グラム/ブラック250グラム
◆色展開:2色(ホワイト・ブラック)
◆酔いにくい&手ブレ補正つき
◆生活防水
◆ネックストラップ・収納ケース・拭き布など附属品つき
◆品質保証365日



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まとめ



いかがでしたでしょうか。

今回の記事では、ライブにおすすめの双眼鏡を紹介しました。

◆会場の大きさと座席の場所で最適な倍率の双眼鏡が異なる
◆小規模~中規模会場・前方席なら10倍双眼鏡がおすすめ
◆スタジアムやドームの後方席は20倍双眼鏡がおすすめ
◆中間の15倍双眼鏡もある



双眼鏡にはそれぞれにメリットとデメリットがあります。

参戦する会場や座席の場所であなたにベストな双眼鏡を選んでくださいね。



ナナ

最後までお読みいただきありがとうございました。

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