【SGCホール有明(東京ドリームパーク)】キャパ・座席表・見え方(1階2階3階4階)

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2026年3月27日に開業する「東京ドリームパーク」。

施設内には音楽ホール「SGCホール有明」も併設されます。




3月28日~29日には、こけら落とし公演としてB’zのライブが開催されることが決定。

さらには、4月にはサカナクションのライブが、7月はヒゲダンのライブも決定しましたね。




今回の記事では、会場のキャパや座席表・見え方などをまとめていきます。

ライブ遠征の予習に、ぜひチェックしてみてくださいね。

この記事で分かること

◆SGCホール有明の会場キャパ・座席数
◆座席表
◆ステージの見え方

目次

SGCホール有明(東京ドリームパーク)|キャパ・座席数



SGCホール有明は1階アリーナ席からスタンド席は4階までの多層構造です。

ここでは、SGCホールのキャパや各フロアの座席数などをまとめていきます。

SGCホール有明の収容人数・キャパ


SGCホール有明の1階席は座席指定の場合とスタンディングの場合の2パターンあります。

どちらのパターンになるかによって収容人数が異なります。

座席指定Ver.3,767人
スタンディングVer.5,306人

出典:SGCホール有明公式HP


座席の有無で収容人数にかなり差がありますね。

次に各フロアごとの座席数を見ていきましょう。

1階(アリーナ)・2階・3階・4階の座席数


SGCホール有明はライブによって1階アリーナ席のみ座席数が異なります


一方で、2階〜4階は常に座席指定のため、どの公演でも同じ座席数となっています。

各フロアごとの座席数は以下のとおりです。

座席の種類座席指定Ver.スタンディングVer.
1階1,720人3,259人
2階619人(車椅子席・バルコニー席含む)
3階733人(VIP席含む)
4階695人(VIP席含む)
合計3,767人5,306人

出典:SGCホール有明公式HP


1階の構成(座席指定orスタンディング)によって1500席ほどキャパに差がありますね。

ほかの会場とのキャパ比較



ここで規模感をイメージしやすいように、関東エリアのライブ会場と収容人数を比べてみました。

施設名キャパ(収容人数)
東京有明アリーナ15,000人
ぴあアリーナMM12,000人
ららアリーナ東京ベイ11,000人
トヨタアリーナ東京8,000人
東京ガーデンシアター8,000人
SGCホール有明5,306人(スタンディングVer.)
パシフィコ横浜 国立大ホール5,000人
横浜BUNTAI5,000人



SGCホール有明はパシフィコ横浜 国立大ホールや横浜BUNTAIに近いキャパですね。

大規模アリーナほど広すぎないため、ライブの臨場感をしっかり味わえるサイズ感です。



SGCホール有明(東京ドリームパーク)|座席表


SGCホール有明の座席は1階アリーナ席から4階スタンド席まで段階的に視界の高さが変わっていきます。

ここでは、公式サイトに掲載されている座席表をフロア別にまとめました。

SGCホール有明|1階席の座席表


1階席の座席指定パターンの座席表は以下のとおりです。

出典:SGCホール有明公式HP




1階アリーナ席は、縦・横ともにブロックで区切られています。

通路の位置を知っておくと自分の席を見つけやすくなります。

主なレイアウトの特徴は次の通りです。

縦方向横方向
列数・番号数1~32列目1~60番
通路・14–15列の間
・18–19列の間
・23–24列の間
・20–21番の間
・40–41番の間
ブロック数4ブロック3ブロック



スタンディングパターンの場合の構成は分かりしだい更新します。

SGCホール有明|2階席の座席表


2階席はステージ正面のブロックと、左右には小さなバルコニー席が設けられています。

出典:SGCホール有明公式HP


正面ブロック左側バルコニー席(SBL)右側バルコニー席(SBR)
縦列1~12列目4列4列
横列1~62番1~8番1~8番
視界の特徴正面からしっかり見られるステージを左側から見る位置ステージを右側から見る位置



正面ブロックはステージをまっすぐ見られる視界の良いエリアです。

一方で、左右のバルコニー席(SBL/SBR)はサイド寄りになりますが、ステージに近い上、座席数が少ない特別な座席となっています。






SGCホール有明|3階席の座席表


3階席は1階席をぐるっと半円状に囲むような形になっています。

大きく「正面ブロック」「左ブロック」「右ブロック」の3つに分かれています。

出典:SGCホール有明公式HP


正面ブロック左側ブロック右側ブロック
縦列1~12列目LA~LK列RA~RK列
横列1~66番1~12番55~66番
視界の特徴・ほぼ正面
・上側から見下ろす位置
ステージを左側から見る位置ステージを右側から見る位置



3階席は高さがしっかりありステージを上から見下ろす位置です。

正面ブロックは真正面で見やすい反面、端の席はステージが見切れるかもしれません。

左ブロック・右ブロックはサイドからの視界ですが、会場全体を俯瞰して見られるのがメリットですね。

SGCホール有明|4階席の座席表


4階席はスタンドの中でも最も高い位置にあるフロア

ブロックは3階席同様、「正面」「左側」「右側」の3ブロックに分かれています。

出典:SGCホール有明公式HP



正面ブロック左側ブロック右側ブロック
縦列1~12列目LA~LF列RA~RF列
横列1~67番1~6番62~67番
視界の特徴・ほぼ正面
・真上から見下ろす位置
ステージを左側から見る位置ステージを右側から見る位置



1階フロアをぐるっと囲む形は3階席と同じですが、より上空から俯瞰した視界になります。

3階スタンド・4階スタンドは会場全体を見渡せるのが特徴です。

ステージまでの距離は遠くなるので、双眼鏡は必須です。


\ 双眼鏡の準備を忘れずに /




SGCホール有明(東京ドリームパーク)|見え方


SGCホール有明の各フロアは高さや角度が大きく異なります

公式サイトに掲載されている画像をもとに、ステージの見え方をチェックしていきましょう。

SGCホール有明|1階席からの見え方


こちらは公式サイトに掲載されているステージ側から見た座席です。

出典:SGCホール有明公式HP



1階席はホールならではの見やすさが期待できますね。


座席指定バージョンでは 1階席はわずか1,720席。

どの席でも比較的ステージを見やすい構造になっています。

また、適度な段差があるのもポイント。

前の人の頭で視界がさえぎられるというアリーナ特有のストレスがなさそうです。

身長が低くて心配な人は厚底の靴がおすすめですよ。


\ライブには軽くて厚底の靴がベスト /



SGCホール有明|2階席からの見え方



Coming soon…


SGCホール有明|3階席からの見え方


こちらは公式が掲載している3階スタンド席の正面ブロックからの画像です。

出典:X


3階スタンド席は、ステージをやや上から見下ろす位置にあります。

正面ブロックは距離はあるものの、ステージ全体をまっすぐ見ることができるので視界良好の座席と言えます。


一方、左右のブロックは横側からの視界にはなるものの、ステージとの距離が近づきます。

真正面とは違うものの、臨場感を感じられる位置ですね。


SGCホール有明|4階席からの見え方

出典:X


4階席はかなり上からの視点になります。

ほぼ真上からステージを見下ろすような高さがあり、演出・照明・客席全体を一望できるのが大きな特徴です。

アーティストの細かな表情までは見えにくいので、双眼鏡を忘れずに持っていきましょう。


\ 双眼鏡の準備を忘れずに /




SGCホール有明のキャパ・座席・見え方まとめ


いかがでしたでしょうか。

今回の記事では東京ドリームパーク内のSGCホール有明についてまとめました。

◆客席は1階~4階の多層構造
◆1階席はライブによって座席指定Ver.とスタンディングVer.がある
◆キャパは約5300人(スタンディングの場合)
◆ホールなので1階も段差があり、埋もれる心配が少ない


SGCホール有明はコンパクトながらも1階〜4階までしっかり層になった造りで、どのフロアにもそれぞれのメリットがある会場です。

ライブ当日がもっと楽しみになるよう、席の特徴を事前にチェックしておいてくださいね。

ナナ

最後までお読みいただきありがとうございました。



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