アゴダはなぜ安い?ホントに最安値?ベストプライス保証の申請方法も!

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ナナ

こんにちは、ナナです♪



「お安い御用ダ。アゴダ。」のキャッチコピーで有名な宿泊サイトのアゴダ(agoda)。

CMにはバナナマンが起用され認知度はバツグンですよね。




アゴダはなぜ、ホテルや旅館に直接予約するよりもなぜ安く予約できるのでしょうか。



今回の記事では、

◆アゴダ(agoda)はなぜ安い?
◆本当に最安値なの?
◆最安値じゃない時のベストプライス保証の申請方法は?

という内容でお届けしたいと思います。




ぜひ参考にしてみてくださいね!

目次

アゴダ(agoda)が安い理由5選!

アゴダはなぜ安い価格での宿泊予約を提供できるのでしょうか。

(※個人的見解も含んでいます)

認知度が高い

アゴダ(agoda)はここ数年で、グッと認知度が上がりましたね。



認知度が高いということは、たくさんのお客さんを送ってくれるということ。

ホテル側からしたら、とてもありがたい存在だと言えるのです。





そして、そんなアゴダにたくさんの客室を割りあてているはずです。

なぜなら、たくさん売ってくれるから。

そして、たくさん売ってくれるから、おそらく仕入価格(ネット価格)も安くしているハズです。

◆ネット価格:いわゆる仕入価格
◆グロス価格:仕入れ価格に利益を乗せた、いわゆる売値



アゴダはベストプライス保証といって、他社より「安い」または「同程度」の料金を保証しています。

もしお客さんから申請があって値下げすることになっても、安い価格で客室を仕入れているので、まず赤字になることはないはずです。




こういったことができるのは、やはり認知度が高いからできることと言えるのではないでしょうか。


料金が変動する

アゴダはひんぱんに料金が変動します。

これは、客室の売れ行きによって価格を変えていたり、セールをするから。

こういった方法で、他社サイトよりも安い価格をキープしているのかもしれません。






今日予約するのと、明日予約するのとでは宿泊代金が異なるということが大いに起こっています。

極端なハナシを言うと、数分で料金が変わるということもあるんですね。





「今日の最安値は明日の最安値じゃない」

これがアゴダの常識です。






アゴダのプランには、キャンセル不可のプランとそうじゃないプランがあります。

個人的には少々の値段の違いであれば「キャンセル可能」のプランを選ぶことをおすすめします。




その理由は2つ。

◆料金が変動したときに、予約のとり直しができる
◆ホテル変更や日程変更であっても返金なしはリスクが高すぎる

です。






予約が完了したあとも、宿泊代金が安くなっていないかチェックしてみてください。

宿泊は安い買い物じゃありません。

スーパーできのう200円で買った卵が、今日150円になっていたらショックですよね。

宿泊予約において言うと、何千円も何万円も損してしまうということがあるんです。

人件費や経費・固定費の問題

アゴダ(agoda)は旅行会社のように店舗を構えていません。

これによって、圧倒的なコストの軽減になるわけです。





店舗をかまえると、家賃・電気代・水道代などがかかります。

紙のパンフレットの印刷代っていくらかご存じですか?

あの分厚いヨーロッパのパンフレット、1冊500円かかっているそうですよ。



そして最も大きいのが人件費

これが圧倒的に高い。

旅行のカウンターで働いている人だけじゃない。

本社とか事務方のお給料も役員手当も全部です。

だから、旅行代金を高くしないとこれらがカバーできないわけです。





アゴダももちろん人件費はかかるけど、全国の店舗で働く旅行会社の社員の人数と、ネットで問い合わせに対応する人数は大きな差があります。




「アゴダが安い」のではなく、「旅行会社の料金が普通または高い」と言えるかもしれませんね。

「ベストプライス保証」を謳っている


ではなぜ、楽天トラベルや一休ドットコムなどの店舗を持たないサイトと比較しても安いのか。



それは、

◆アゴダは「ベストプライス保証」を謳っている

からと言えます。

【アゴダのベストプライス保証】

当社は常にお客様に「アゴダ®ベストプライス保証」を提供しております。アゴダウェブサイトから宿泊施設をご予約後、他のサイトにおいて、お客様が予約されたお部屋と同等のお部屋を同じお日にちで、アゴダが提供する料金より安い料金で予約できたことをご報告いただいた場合、それと同じ料金もしくはさらに安い料金を提供いたします。

引用:アゴダ



日にちや部屋タイプなどのすべてが同じ条件で、アゴダより安いサイトがあれば、同額またはそれより安くしてくれるというのです。

最安値であることに徹底的にこだわっていることが分かります。





アゴダはシンガポールに本社を置く会社で、日本のみならず、アジア太平洋地域のオンラインホテル予約にとても強い会社。

日本国内のみならず海外にも強い会社ですから、海外旅行に行くときにもまずはアゴダで料金をチェックしたいですね。

クーポンが使える

アゴダのホームページには、常にクーポンが掲載されています。

トップページの一番上(メニューバー)には「クーポン」という欄があらかじめ設置されていて、クーポンを利用することはスタンダードとも言えるのではないでしょうか。

ポム

もちろん、条件が合えばだけどね(*^-^*)





なので、もし他社サイトと仮に同じ宿泊代金であっても、クーポンを利用することで安く予約することができます。





とはいえ、絶対的に最安値とも言えないんです。

なぜなら、楽天トラベルスーパーセールなら半額プランがあったりするんですよね。

スーパーセール以外にもオトクなクーポンを出しているんです。

【楽天トラベルのクーポン】
◆0と5のつく日:最大20%割引
◆7のつく日:  最大1万円引き

つまり、どちらが安いかは比較してみないと分からないんです。



ナナ

クーポンの金額もぜ~んぶ含めて、トータルでどちらが安いかを比較してみてね!

\ 最安値を調べよう!! /

アゴダは本当に最安値?ベストプライス保証の申請方法は?

アゴダは本当に最安値なのでしょうか。

そして、最安値じゃなかった場合はどのように申請すればいいのでしょうか。

アゴダは最安値じゃないこともある!

アゴダの検索ページには「ベストプライス保証」と書かれています。





ですが、言葉通り信じてはいけません。

かならず、ほかのサイトでも調べましょう。





春休みに有馬温泉の某ホテルに泊まろうと思って、料金を調べました。

楽天トラベルの方が安かったです(笑)







上述したとおり、アゴダは料金がよく変動するのです。

後日、同じ条件で検索したらアゴダの方が安くなっていました。

なので、かならず比較するようにしてください。

ベストプライス保証の申請方法

アゴダのベストプライス保証の申請の方法が分かりにくいという声が多いようです。

申請方法を以下にまとめました。

【申請方法】
以下の必要事項を記載してコチラの申請フォームから送信

【申請に必要なもの】
◆アゴダの予約ID
◆該当料金を確認できるページのURL
◆宿泊施設名、国、都市
◆他サイトでの空室状況、部屋タイプ、プロモーションタイプならびに料金がはっきりと表示されたスクリーンショット(最大3枚)



まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事は、アゴダ(agoda)はなぜ安いのかという理由についてでした。

◆認知度が高いため、安くで客室を仕入れている
◆宿泊料金をこまめに変動させている
◆店舗を持たないため経費が削減できる
◆ベストプライス保証を謳っている
◆割引クーポンが使える
◆必ずしも最安値とは言い切れないので他社サイトもチェックが必要



アゴダのホームページを見ると、70%OFFとか80%OFFと普通に表示されているんですね。

びっくりします。

さすがベストプライスにこだわっているだけありますよね。



ナナ

最後までお読みいただきありがとうございました♪



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